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おっかしいなあ~??? [ノンとの戦い]
14日のバレンタイン。
ノンの学校では今年度最後の授業参観。
1.2年合同でミニ学習発表会。
ノンは2組としての発表(なぞなぞ、謎かけ、詩の暗唱)のほかに2年生として1組さんと一緒に楽器の演奏や縄跳びなどの参加させてもらいました。
そしてそれぞれの子供が自分たちが1年間(実際には11カ月弱)頑張ったあかしとして得意なことをやる場面で
馬跳びとけん玉に挑戦しました。
馬跳びはお尻が付きそうになりながらも何とかこなしましたが最後の方がさすがに力尽きたのか今にもお尻がぶつかりそうでした。
その後昔の遊びのコーナーで登場したのは女の子3人。
そのうち二人がお手玉。
ノン一人けん玉です。
それも持ち手の下のある一番小さなお皿に乗せようとしているのです。
家でも結構な成功率。
学校でも担任の先生がおっしゃるには80%の成功率だというので楽しみにしていました。
おそらく本人もかなり自信をもって臨んだと思います。
ところがその前にやった馬跳びで疲れたのか、ギャラリーの数に緊張したのか。
皿の上に乗せられてもすぐに落ちてしまい、おしい!!ってことが何回となく…。
途中で「もうできない!」って疳癪起こすのが一番心配だったのですがそれでも時間いっぱい頑張りました。
時間がきてストップの声がかかった時は半分納得していない半分悔しいというような複雑な表情してました。
練習ではかなり成功しているのをほかの子も見ていたようで「いつももっと上手なのにね~」と言ってくれたそうです。
練習の成果が出なくってちょっと悔しい思いしたけれど、それでも時間いっぱい頑張ってやりとおしたノンをハハは誇りに思うよ。
成長したね。
お友達の発表見るときは相変わらず落ち着きが無く、妙なハイテンションになってしまうノン。
1時間近くかかってしまったものね。
無理もない。
冷たい雨に当たったせいか夕方から母が絶不調。
寒気と微熱、食欲不振ということでノンをまきこみ7時には早々に床につきました。
しっかり6時まで完全とは言えないが熟睡したせいで朝には復活。
一瞬インフル疑ったけど、ただの疲れと雨に当たったための軽い風邪だったようです。
ノンの学校では今年度最後の授業参観。
1.2年合同でミニ学習発表会。
ノンは2組としての発表(なぞなぞ、謎かけ、詩の暗唱)のほかに2年生として1組さんと一緒に楽器の演奏や縄跳びなどの参加させてもらいました。
そしてそれぞれの子供が自分たちが1年間(実際には11カ月弱)頑張ったあかしとして得意なことをやる場面で
馬跳びとけん玉に挑戦しました。
馬跳びはお尻が付きそうになりながらも何とかこなしましたが最後の方がさすがに力尽きたのか今にもお尻がぶつかりそうでした。
その後昔の遊びのコーナーで登場したのは女の子3人。
そのうち二人がお手玉。
ノン一人けん玉です。
それも持ち手の下のある一番小さなお皿に乗せようとしているのです。
家でも結構な成功率。
学校でも担任の先生がおっしゃるには80%の成功率だというので楽しみにしていました。
おそらく本人もかなり自信をもって臨んだと思います。
ところがその前にやった馬跳びで疲れたのか、ギャラリーの数に緊張したのか。
皿の上に乗せられてもすぐに落ちてしまい、おしい!!ってことが何回となく…。
途中で「もうできない!」って疳癪起こすのが一番心配だったのですがそれでも時間いっぱい頑張りました。
時間がきてストップの声がかかった時は半分納得していない半分悔しいというような複雑な表情してました。
練習ではかなり成功しているのをほかの子も見ていたようで「いつももっと上手なのにね~」と言ってくれたそうです。
練習の成果が出なくってちょっと悔しい思いしたけれど、それでも時間いっぱい頑張ってやりとおしたノンをハハは誇りに思うよ。
成長したね。
お友達の発表見るときは相変わらず落ち着きが無く、妙なハイテンションになってしまうノン。
1時間近くかかってしまったものね。
無理もない。
冷たい雨に当たったせいか夕方から母が絶不調。
寒気と微熱、食欲不振ということでノンをまきこみ7時には早々に床につきました。
しっかり6時まで完全とは言えないが熟睡したせいで朝には復活。
一瞬インフル疑ったけど、ただの疲れと雨に当たったための軽い風邪だったようです。
進歩は突然に。 [ノンとの戦い]
最近のノンはお片づけや身支度は相も変わらず口酸っぱくして言っても柳に風状態。
頭痛いです。
ところが、運動面において最近とみに進歩が著しい。
鉄棒で逆上がりができるようになり(100%ではないが)けん玉は8割の成功率だそうです。
家庭においては逆立ちが全く支えなしでできるようになりました。
壁に向かってするのは最初から嫌がって全く何も支えがない状態で自己流で会得しました。
なにしろ手とり足とり教えられるのが嫌いな子です。
そして今日。
一輪車教室3回目。
本来は4回目になるはずですが、先週はあまりの寒さに道路が凍っているのを想定してお休みしました。
今日ノンは一人で一輪車の上で静止がかなりの確率でできるようになりました。
むしろ親の補助を嫌がります。
バランス感覚はいいようなので無理強いせず見守ることに徹しました。
教えてくださる先生がたは複数いらっしゃいます。
その中の年配の男性の方が
「バランスいいねえ これならもうすぐ走り出しそうだ。 ただまだ気が焦って前のめりになっちゃうね」とアドバイスをいただきました。
2時間の練習中前2回は何回か体育館から脱走があったのですが、今日はとにかくできるようになるのが嬉しくて楽しくて時間ぎりぎりまで張り切って練習してました。
知り合いのお母さんに
「ノンちゃんすごいねえ。もう少しで一人で乗れそうじゃない」と言われて
「本当はもう少し親の力を頼ってくれればいいんだけど、お母さんは来ないで触らないでって言うのよ」と答えたら
「うちは逆だわ。その冒険心欲しい」と笑って言うので
「うちはその慎重さがほしい。足して2で割るとちょうどいいかも」と笑いました。
面白いことにもう一人の知り合いとも同じ会話をしました。
個性とはよく言ったもので、ほんとうに取り組み方も進歩もそれぞれ。
なかなか強情で一筋縄ではいかないノンですが、負けん気の強さが一つの方向に向かった時は強い。
金曜日にリレー会で自分が走った時はもちろん、それ以外の時でも入賞の無かったノンの学年。
昨日は何と3位入賞。
そしてノンもその中のメンバーとしてしっかり写真に収まりました。
それもモチベーションをあげているのかも。
成功体験は誰でも嬉しいもの。
まして今までは他のみんなができたことを少し遅れて何とか身につけてきたノン。
それがこの頃少しづつだけど、まだできる人が少ないことを自分ができた!!という体験をすることの快感に目覚めたというか…。
やはりこの子はハハと違って運動系に強い。
頭痛いです。
ところが、運動面において最近とみに進歩が著しい。
鉄棒で逆上がりができるようになり(100%ではないが)けん玉は8割の成功率だそうです。
家庭においては逆立ちが全く支えなしでできるようになりました。
壁に向かってするのは最初から嫌がって全く何も支えがない状態で自己流で会得しました。
なにしろ手とり足とり教えられるのが嫌いな子です。
そして今日。
一輪車教室3回目。
本来は4回目になるはずですが、先週はあまりの寒さに道路が凍っているのを想定してお休みしました。
今日ノンは一人で一輪車の上で静止がかなりの確率でできるようになりました。
むしろ親の補助を嫌がります。
バランス感覚はいいようなので無理強いせず見守ることに徹しました。
教えてくださる先生がたは複数いらっしゃいます。
その中の年配の男性の方が
「バランスいいねえ これならもうすぐ走り出しそうだ。 ただまだ気が焦って前のめりになっちゃうね」とアドバイスをいただきました。
2時間の練習中前2回は何回か体育館から脱走があったのですが、今日はとにかくできるようになるのが嬉しくて楽しくて時間ぎりぎりまで張り切って練習してました。
知り合いのお母さんに
「ノンちゃんすごいねえ。もう少しで一人で乗れそうじゃない」と言われて
「本当はもう少し親の力を頼ってくれればいいんだけど、お母さんは来ないで触らないでって言うのよ」と答えたら
「うちは逆だわ。その冒険心欲しい」と笑って言うので
「うちはその慎重さがほしい。足して2で割るとちょうどいいかも」と笑いました。
面白いことにもう一人の知り合いとも同じ会話をしました。
個性とはよく言ったもので、ほんとうに取り組み方も進歩もそれぞれ。
なかなか強情で一筋縄ではいかないノンですが、負けん気の強さが一つの方向に向かった時は強い。
金曜日にリレー会で自分が走った時はもちろん、それ以外の時でも入賞の無かったノンの学年。
昨日は何と3位入賞。
そしてノンもその中のメンバーとしてしっかり写真に収まりました。
それもモチベーションをあげているのかも。
成功体験は誰でも嬉しいもの。
まして今までは他のみんなができたことを少し遅れて何とか身につけてきたノン。
それがこの頃少しづつだけど、まだできる人が少ないことを自分ができた!!という体験をすることの快感に目覚めたというか…。
やはりこの子はハハと違って運動系に強い。
継続は力なり!! [ノンとの戦い]
もう1月も終わるころになってやっと記事にできる。
お正月にあったお話です。
1月2日。ハハの幼馴染(幼稚園から一緒)と毎年ノン連れであってます。
いつもは彼女のお嬢さんも一緒なんですが、今年は社会人になられたこともあって彼女だけでした。
食事をした後、まだ時間もあったし、お天気も良く温かかったのでノンの大好きなぞうさん滑り台がある元幼稚園の跡地へ行きました。
その時飲み物を自販機で買ってから行きました。
ノンにはミネラルウォーターを買ってありました。
向かっている車の中でノンがいきなり
「このジュース。お姉さんが飲むの?」と聞きました。
その時ノンの手にあったのはミネラルウォーター。
「それはノンのだよ」と答えてからはたと気づいて
「お姉さんって誰?」と聞くと
助手席の彼女を後ろから指しました。
一瞬沈黙の後
ハハ{ええ~!?」
彼女「ええ~![[グッド(上向き矢印)]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/145.gif)
?」
同時に出た言葉は同じでもアクセントが明らかに違うところに入ってる。
「おばちゃんでしょ?」と確認するハハにノンは
「ちがうよおねえさんだよ」と断固いいはる。
当の彼女はもうニッコニコ。
目的地についてノンは一目散にぞうさん滑り台に直行。
車の中で同級生二人。
しばし笑いが止まりませんでした。
今まではお嬢さんが一緒だったので彼女がノンに
「おねえさんだよ~」とかお土産を渡してくれる時も「おねえさんから」とか言いながら渡しているとき、「お姉さんはこっちだからね」とお嬢さんを指したり「私より誕生日早いのに何言っちゃってるのずうずうしい
」とか突っ込み入れててお嬢さんも思いっきり笑ってたんですよ。
それが今回何のためらいもなくお姉さんと呼んだノン。
そして件の彼女の一言。
「ノンちゃんが物心ついてからお姉さんって言い続けた甲斐があったわ。やっぱり継続は力なりだよね」
と半世紀超えた彼女は喜色満面でした。
ノンはお世辞とか言えないので本気でお姉さんと思ったみたいです。
確かに彼女は見た目若い。
そしてかわいい顔をしてます。
娘二人のお母さんだからかファッションも変に老けない。(娘のチェックって結構厳しいから)
いくつになっても若く見られたら嬉しいですね。
無理に若づくりするんじゃなくて自然に若く見られるように姿勢や体型。
見直そうというお正月の決意が崩れつつある1月の終わりです。(チャンチャン
)
お正月にあったお話です。
1月2日。ハハの幼馴染(幼稚園から一緒)と毎年ノン連れであってます。
いつもは彼女のお嬢さんも一緒なんですが、今年は社会人になられたこともあって彼女だけでした。
食事をした後、まだ時間もあったし、お天気も良く温かかったのでノンの大好きなぞうさん滑り台がある元幼稚園の跡地へ行きました。
その時飲み物を自販機で買ってから行きました。
ノンにはミネラルウォーターを買ってありました。
向かっている車の中でノンがいきなり
「このジュース。お姉さんが飲むの?」と聞きました。
その時ノンの手にあったのはミネラルウォーター。
「それはノンのだよ」と答えてからはたと気づいて
「お姉さんって誰?」と聞くと
助手席の彼女を後ろから指しました。
一瞬沈黙の後
ハハ{ええ~!?」
彼女「ええ~
同時に出た言葉は同じでもアクセントが明らかに違うところに入ってる。
「おばちゃんでしょ?」と確認するハハにノンは
「ちがうよおねえさんだよ」と断固いいはる。
当の彼女はもうニッコニコ。
目的地についてノンは一目散にぞうさん滑り台に直行。
車の中で同級生二人。
しばし笑いが止まりませんでした。
今まではお嬢さんが一緒だったので彼女がノンに
「おねえさんだよ~」とかお土産を渡してくれる時も「おねえさんから」とか言いながら渡しているとき、「お姉さんはこっちだからね」とお嬢さんを指したり「私より誕生日早いのに何言っちゃってるのずうずうしい
それが今回何のためらいもなくお姉さんと呼んだノン。
そして件の彼女の一言。
「ノンちゃんが物心ついてからお姉さんって言い続けた甲斐があったわ。やっぱり継続は力なりだよね」
と半世紀超えた彼女は喜色満面でした。
ノンはお世辞とか言えないので本気でお姉さんと思ったみたいです。
確かに彼女は見た目若い。
そしてかわいい顔をしてます。
娘二人のお母さんだからかファッションも変に老けない。(娘のチェックって結構厳しいから)
いくつになっても若く見られたら嬉しいですね。
無理に若づくりするんじゃなくて自然に若く見られるように姿勢や体型。
見直そうというお正月の決意が崩れつつある1月の終わりです。(チャンチャン
「ジェノサイド」 高野和明 [書庫]
2012年版「このミステリーがすごい」第1位になった本書。
2011年版の1位が大変面白かったので、今回も期待して図書館にて借りてきました。
作者は初めての人なので作風も全く分からず手に取りました。
「ジェノサイド」とは大量殺戮のこと。
人類絶滅の危機という謳い文句から最初は映画のアウトブレイクのような細菌兵器による危機とその回避のための戦いかと想像してました。
序盤は私の最も苦手とする理科学系の説明と専門用語の大量羅列。
「ヒトゲノム」がどうの「DNA]「塩基配列」などのなじみの少ない科学用語が延々と説明されている部分で挫折しそうになった。
それでも何とか読み進めたのは舞台が、コンゴのジャングル、アメリカのホワイトハウス、日本の一大学院生と言うどこでこれが結びつくんだという疑問を説きたい一心だった。
結論から言えばかなり興味深かった。
これ映像化してもかなりの作品になるだろうなと言う感じ。
ヒトの進化とそしてその先にある人類絶滅もあり得る綱渡りのようなジェノサイド。
そうならないために必要なものはやはり想像力と道徳心しかないのだろうと思う。
この作品の中で所々で残虐な内戦の様子が出てくる。
その中で一番悲惨なのは村が襲われ男は皆殺し、女は数人の若い娘だけを残して暴力で汚された上で殺される。
幼い子供はまるで虫けらのように殺される。
若い娘たちは性奴隷として連れて行かれ、少年たちは兵士として使うために連れて行かれる。
私たちの知らないところでほんとうにこういうことが起こっているかもしれないという恐怖。
ほんとうに怖いのは霊でも怪奇現象でもなく、人間なんだということが改めてわかる。
人間と言う種の持つ残虐性とその真逆にある慈悲とか慈愛とはどこからくるものなのだろう。
ただ、この作品しか作者の作品を読んだことがないので、全く見当違いかもしれないが、この作品を読み終わった後なんだか釈然としないというか、すっきりしない感情が残ったのだ。
それがなんなのかと考えたとき、一番先に浮かんだのが、本来主人公であるはずの日本人大学院生にかかわる韓国人留学生の描き方だ。
まずここでなぜ唐突に韓国人留学生を登場させねばならなかったのか。
この一件に韓国と言う国も韓国人の考え方や歴史が関わっているかと言うとそんなことは一切ないし、あまりにも非の打ちどころのない人物設定にこちらが主人公なの?と思わせるところがある。
そしてところどころに出てくる日本が戦時中行ったといわれる南京大虐殺(証明されてはいない)とか関東大震災の後の朝鮮人虐殺とか。
その一方で韓国人留学生がホームで日本人を救って死んだことを上げ韓国賛美、日本下げ発言が随所にみられる。
私はここではむしろ日本人だけ、もしくはホワイトハウスでのいきさつをもっとリアルにするためにはアメリカ人、もしくはヨーロッパ人の留学生にこのキャスティングはしてほしかった。
途中まで私は本気でこの留学生こそがホワイトハウスのまわし者であるコードネーム「サイエンティスト」だと思っていた。
ところが最後まで彼はただただ優秀で主人公のために危険を冒してまで協力する100%善意の人だというところにはぐらかされたようななんだか座りの悪いものを感じてしまったのだ。
そして随所に現れる日本人への侮蔑ともとれる表現。
中でも傭兵の一人であったミックこと「ミツヒコ・カシワバラ」の描写などひどいものだ。
ただ乱暴で子供の兵士まで狂ったように殺し、仲間から至近距離で撃たれジャングルに遺体のまま放置された彼。
同じ傭兵の一人(傭兵は4人だけ)は絶命した後も危険を冒し仲間でジャングルに穴を掘り埋葬し、のちに掘り起こすつもりなのだろう地図に場所を示すことまでしている。
ミックがなぜそういう行動に出たのかはちょっとかすかに思わせぶりな伏線を前半でしておきながら後半では全く触れず人間性を全く示すことなくただ狂人のように扱われて仲間によって葬り去られた。
そのような人物がなぜ日本人でなければならなかったのか。
最後は確かにまあハッピーエンドと言えないことはない。
守るべき命は守られたし、助けたいと願った命は助けられたし、主人公とその手助けをした留学生には未来が開けたし…。
でも、この気持ち悪さは何なのだろう。
作者の持つ歴史観の一端が垣間見えてそれが私とは相いれないことからくるものなのだろうか。
できることならそういう歴史観は抜きにしてエンターテイメントに徹してくれたらよかったのになあ。
貴志祐介さんの「新世界より」をもう一度読みたくなってしまった。
2011年版の1位が大変面白かったので、今回も期待して図書館にて借りてきました。
作者は初めての人なので作風も全く分からず手に取りました。
「ジェノサイド」とは大量殺戮のこと。
人類絶滅の危機という謳い文句から最初は映画のアウトブレイクのような細菌兵器による危機とその回避のための戦いかと想像してました。
序盤は私の最も苦手とする理科学系の説明と専門用語の大量羅列。
「ヒトゲノム」がどうの「DNA]「塩基配列」などのなじみの少ない科学用語が延々と説明されている部分で挫折しそうになった。
それでも何とか読み進めたのは舞台が、コンゴのジャングル、アメリカのホワイトハウス、日本の一大学院生と言うどこでこれが結びつくんだという疑問を説きたい一心だった。
結論から言えばかなり興味深かった。
これ映像化してもかなりの作品になるだろうなと言う感じ。
ヒトの進化とそしてその先にある人類絶滅もあり得る綱渡りのようなジェノサイド。
そうならないために必要なものはやはり想像力と道徳心しかないのだろうと思う。
この作品の中で所々で残虐な内戦の様子が出てくる。
その中で一番悲惨なのは村が襲われ男は皆殺し、女は数人の若い娘だけを残して暴力で汚された上で殺される。
幼い子供はまるで虫けらのように殺される。
若い娘たちは性奴隷として連れて行かれ、少年たちは兵士として使うために連れて行かれる。
私たちの知らないところでほんとうにこういうことが起こっているかもしれないという恐怖。
ほんとうに怖いのは霊でも怪奇現象でもなく、人間なんだということが改めてわかる。
人間と言う種の持つ残虐性とその真逆にある慈悲とか慈愛とはどこからくるものなのだろう。
ただ、この作品しか作者の作品を読んだことがないので、全く見当違いかもしれないが、この作品を読み終わった後なんだか釈然としないというか、すっきりしない感情が残ったのだ。
それがなんなのかと考えたとき、一番先に浮かんだのが、本来主人公であるはずの日本人大学院生にかかわる韓国人留学生の描き方だ。
まずここでなぜ唐突に韓国人留学生を登場させねばならなかったのか。
この一件に韓国と言う国も韓国人の考え方や歴史が関わっているかと言うとそんなことは一切ないし、あまりにも非の打ちどころのない人物設定にこちらが主人公なの?と思わせるところがある。
そしてところどころに出てくる日本が戦時中行ったといわれる南京大虐殺(証明されてはいない)とか関東大震災の後の朝鮮人虐殺とか。
その一方で韓国人留学生がホームで日本人を救って死んだことを上げ韓国賛美、日本下げ発言が随所にみられる。
私はここではむしろ日本人だけ、もしくはホワイトハウスでのいきさつをもっとリアルにするためにはアメリカ人、もしくはヨーロッパ人の留学生にこのキャスティングはしてほしかった。
途中まで私は本気でこの留学生こそがホワイトハウスのまわし者であるコードネーム「サイエンティスト」だと思っていた。
ところが最後まで彼はただただ優秀で主人公のために危険を冒してまで協力する100%善意の人だというところにはぐらかされたようななんだか座りの悪いものを感じてしまったのだ。
そして随所に現れる日本人への侮蔑ともとれる表現。
中でも傭兵の一人であったミックこと「ミツヒコ・カシワバラ」の描写などひどいものだ。
ただ乱暴で子供の兵士まで狂ったように殺し、仲間から至近距離で撃たれジャングルに遺体のまま放置された彼。
同じ傭兵の一人(傭兵は4人だけ)は絶命した後も危険を冒し仲間でジャングルに穴を掘り埋葬し、のちに掘り起こすつもりなのだろう地図に場所を示すことまでしている。
ミックがなぜそういう行動に出たのかはちょっとかすかに思わせぶりな伏線を前半でしておきながら後半では全く触れず人間性を全く示すことなくただ狂人のように扱われて仲間によって葬り去られた。
そのような人物がなぜ日本人でなければならなかったのか。
最後は確かにまあハッピーエンドと言えないことはない。
守るべき命は守られたし、助けたいと願った命は助けられたし、主人公とその手助けをした留学生には未来が開けたし…。
でも、この気持ち悪さは何なのだろう。
作者の持つ歴史観の一端が垣間見えてそれが私とは相いれないことからくるものなのだろうか。
できることならそういう歴史観は抜きにしてエンターテイメントに徹してくれたらよかったのになあ。
貴志祐介さんの「新世界より」をもう一度読みたくなってしまった。
今年の初挑戦 一輪車。 [ノンとの戦い]
12月に学校からノンがもらってきた一輪車の初心者教室の案内。
ハハも何か感じるものがあったのだが、ノンがこれに興味深々。
「やりたい」「申し込んで」と毎日言ってました。
「これは学校の先生じゃないよ。初めて会う先生が教えてくれる教室だから途中でや~めたは無しだよ。1回で終わりじゃなくて8回やるんだよ。頑張れる?」ときくと
自信満々に
「やれるさ~! 大丈夫!!」と言ってました。
一抹の不安を抱えながらも何か体をつかう習い事させたいと思っていた時だったので、渡りに船とばかりに申し込みました。
本日その第一回目。
我が家からは車で40分ほどかかります。
道に疎いハハは今日だけ人間ナビを要請(ノンチチです)
開始時間の30前に到着。
余裕を持って借りる一輪車を選んで待機。
この間、体を温める意味もあって講師の先生からスキップで体育館の中を回るように指示がありました。
その時発覚した衝撃の事実!!
なんとノンはスキップができなかった!!![[がく~(落胆した顔)]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/142.gif)
いやあ~盲点でした。
そこからかい!!
そして練習が始まってもなんだかくにゃくにゃしてびしっとならないノン。
なにしろ一輪車に触るのも今日が初めてという超初心者。
なのに、きっと自分のイメージの中では今日行けばいきなり颯爽と乗りこなせている自分を作り上げていただろうノン。
現実とのギャップにしばしば集中力がダウン![[バッド(下向き矢印)]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/156.gif)
そして大きくなったノンの体を支えるハハの体力もしばしば悲鳴を上げる。
約2時間の練習時間の間、泣きが2回、逃亡が1回、(体育館の中の隅っこをほかの人の邪魔にならないように忍者のように壁伝いに移動)休憩が4~5回。
それでもノンなりに頑張ったと思います。
今日練習に借りた一輪車はそのまま借りられることになっていたのですが、ノンは自分の一輪車を購入することを強く希望。
どうせやるなら徹底的にやらせたいハハは借りたもので遠慮しながらやるよりも壊れてもいいくらいの勢いで練習させたかったのでとりあえず返却して練習後にそのまま買いに行きました。
この時講師の先生から3年生からは20インチを購入してください。という話がありました。
練習で借りたのは18インチ。
小さいサイズだとすぐに買い換えの時が来るからということでした。
なので最初は20インチを買うつもりだった母ですが、実際にお店で見たらさすがにまだ大きい。
乗れているなら多少大きくてもいいのですが、まだ一人で基本の乗り方さえできないのですからやはりまだ無謀でした。
なので自転車ほど値が張るわけではないので、買い替えもありということで結局18インチを購入しました。
ノンはさっそく使いたがりましたが、今日はさすがにノンハハの体力が限界。
明日から特訓開始です。
一輪車はそもそも背筋が伸びていないと乗りこなせません。
その点は自転車よりも顕著です。
なので、姿勢にに多少難があるノンには一石二鳥なのではないかとノンハハはひそかにもくろんでおります。
何か一つのことに集中することも、姿勢を保つことも今のノンにはハードルの高いことかもしれない。
それでも、本人がやる気になっている今が始めどきなのだろうとも考えてます。
もしかしたら全8回通えないかもしれない。
途中でや~メタになるかもしれない。
でも、今回自分から申し込んでと頼み、いつからやるのかと指折り数えて待っていたノンの気持ちに期待したい。
そしてノンがやる気になっている要因の一番大きなものは鉄棒に引き続き一輪車ができないハハに完全に勝てるという事実。
これがノンのモチベーションをあげているのは確実だ!!![[わーい(嬉しい顔)]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/140.gif)
ハハも何か感じるものがあったのだが、ノンがこれに興味深々。
「やりたい」「申し込んで」と毎日言ってました。
「これは学校の先生じゃないよ。初めて会う先生が教えてくれる教室だから途中でや~めたは無しだよ。1回で終わりじゃなくて8回やるんだよ。頑張れる?」ときくと
自信満々に
「やれるさ~! 大丈夫!!」と言ってました。
一抹の不安を抱えながらも何か体をつかう習い事させたいと思っていた時だったので、渡りに船とばかりに申し込みました。
本日その第一回目。
我が家からは車で40分ほどかかります。
道に疎いハハは今日だけ人間ナビを要請(ノンチチです)
開始時間の30前に到着。
余裕を持って借りる一輪車を選んで待機。
この間、体を温める意味もあって講師の先生からスキップで体育館の中を回るように指示がありました。
その時発覚した衝撃の事実!!
なんとノンはスキップができなかった!!
いやあ~盲点でした。
そこからかい!!
そして練習が始まってもなんだかくにゃくにゃしてびしっとならないノン。
なにしろ一輪車に触るのも今日が初めてという超初心者。
なのに、きっと自分のイメージの中では今日行けばいきなり颯爽と乗りこなせている自分を作り上げていただろうノン。
現実とのギャップにしばしば集中力がダウン
そして大きくなったノンの体を支えるハハの体力もしばしば悲鳴を上げる。
約2時間の練習時間の間、泣きが2回、逃亡が1回、(体育館の中の隅っこをほかの人の邪魔にならないように忍者のように壁伝いに移動)休憩が4~5回。
それでもノンなりに頑張ったと思います。
今日練習に借りた一輪車はそのまま借りられることになっていたのですが、ノンは自分の一輪車を購入することを強く希望。
どうせやるなら徹底的にやらせたいハハは借りたもので遠慮しながらやるよりも壊れてもいいくらいの勢いで練習させたかったのでとりあえず返却して練習後にそのまま買いに行きました。
この時講師の先生から3年生からは20インチを購入してください。という話がありました。
練習で借りたのは18インチ。
小さいサイズだとすぐに買い換えの時が来るからということでした。
なので最初は20インチを買うつもりだった母ですが、実際にお店で見たらさすがにまだ大きい。
乗れているなら多少大きくてもいいのですが、まだ一人で基本の乗り方さえできないのですからやはりまだ無謀でした。
なので自転車ほど値が張るわけではないので、買い替えもありということで結局18インチを購入しました。
ノンはさっそく使いたがりましたが、今日はさすがにノンハハの体力が限界。
明日から特訓開始です。
一輪車はそもそも背筋が伸びていないと乗りこなせません。
その点は自転車よりも顕著です。
なので、姿勢にに多少難があるノンには一石二鳥なのではないかとノンハハはひそかにもくろんでおります。
何か一つのことに集中することも、姿勢を保つことも今のノンにはハードルの高いことかもしれない。
それでも、本人がやる気になっている今が始めどきなのだろうとも考えてます。
もしかしたら全8回通えないかもしれない。
途中でや~メタになるかもしれない。
でも、今回自分から申し込んでと頼み、いつからやるのかと指折り数えて待っていたノンの気持ちに期待したい。
そしてノンがやる気になっている要因の一番大きなものは鉄棒に引き続き一輪車ができないハハに完全に勝てるという事実。
これがノンのモチベーションをあげているのは確実だ!!
明けましておめでとうございます。 [高齢ハハのつぶやき]

新年 明けまして おめでとう ございます。
やはりお正月は気持ちがしゃんとしますね。
まだまだ復興には程遠いけど、気持ちを切り替えて、頑張ろう日本。つながろう日本。
何年振りかで10枚だけ買った年末ジャンボ。
しっかり元とって3300円の当り。
暮れに買ったクリスマス仕様のスクラッチ。
2000円分買って、5200円の当り。
2年間の度つぼがやっと晴れたような幸先のよさ。
四緑木星のノンハハは今年は大躍進の年だそうな。
9年に一度の発展運だそうです。
ならばはじけなくちゃいけないでしょう!!
縮こまってはいられない。
半世紀生きた体をメンテナンスして目指せ残り半世紀。
どうせなら一世紀生き抜いてみたる!!ぐらいの勢いでパワー全開して行きまっせ。
3月の震災で、大切な人の別れはいつ突然訪れるかわからないという現実を見せつけられましたから、それでも凡人ゆえにのど元過ぎれば…・になりつつある昨今。
そして忘れることも大切なこと。
忘れないことと同時にできるだけ悲しみや苦しみは忘れるように、魂を浄化して行けるように、生きていこう!!
初春の決意表明でした!!
メリークリスマス!! [ノンとの戦い]

今年のクリスマスプレゼントはシルバニアのシリーズからお父さんウサギと赤ちゃんウサギ、ファミリーカーと赤ちゃんグッズ。
お誕生日にはお母さんとうさこちゃんだけだったので、「家族がいないとさびしいよ~」と言っていたノン。
サンタさんへのお手紙に
「シルバニアのお父さんと赤ちゃんが欲しいです」と書いて(ご丁寧に本物の80円切手もはって)ハハに出しておいてと持ってきました。
隠しておくのには成功しまして25日の朝、枕元の袋に大興奮。
それから飽きもせずお世話ごっこにいそしんでおります。
ハハの実家のおばあちゃんとおばちゃんから合同でビーナのアンパンマンの料理セットをいただきました。
。
TV画面に映して手元のガス台の火をつけたり、消したり、ミキサーを動かしたり、フライパンで炒めたり結構本格的な動きが要求されるので満足感があります。
最近は料理をて伝いたがるので、つぼにはまったみたいです。
このソフトで料理を作ってそのままシルバニアの世界へリンクして遊んでたりします。
異なる世界を融合できるようになったのも進歩かな。
遊びは本当の世界を疑似体験するもの。
子供のごっこ遊びを見ているとその子の心の中が垣間見えるようです。
今、何かと赤ちゃんのお世話をしたがるノンは今まで世話されぱなしの自分から少しだけお姉さんになろうと頑張ってるのかなあなんて親ばかながら嬉しく思います。
実際に兄弟を持たせてあげられないから、その分もっともっといろんな体験させてあげようと気持ちを新たにしたハハなのでした
妙~なハイテンション!! [ノンとの戦い]
金曜日は久々の参観日。
こういう日はみょ~にハイテンションになるノン。
この日も案の定浮かれまくり!!
生活の授業として松ぼっくりをつかったクリスマスミニツリーとクリスマスリースの製作。
この授業の前にはお弁当の日を利用して焼きそばを作って食べるというお楽しみ付き。
ハハもお弁当づくりの無い嬉しい日。
この製作がなんと言っても気持ちの入るときと入らない時で落差の激しいノン。
今回はやる気はあるのだが、自分の頭の中のイメージを形に表すのが難しく、なかなか思ったイメージにならない。
こうなると集中力を高めろというのは無理な話。
ひたすらハハが製作にいそしむが、もちろんじっとしてるノンであるわけではなく、小さなパーツをばらまいたりテープを小さく切り刻んだり…。
何の意味があるのかと首をひねることばっかりやってる。
そうかと思えばやたらにべたべたハハにくっつきたがり、うっとうしいことこの上ない。
家でならいいけどなんでこんな時に…?
授業参観は楽しみではあるのだが、毎回こういう妙~なハイテンションになるノンです。
こういう日はみょ~にハイテンションになるノン。
この日も案の定浮かれまくり!!
生活の授業として松ぼっくりをつかったクリスマスミニツリーとクリスマスリースの製作。
この授業の前にはお弁当の日を利用して焼きそばを作って食べるというお楽しみ付き。
ハハもお弁当づくりの無い嬉しい日。
この製作がなんと言っても気持ちの入るときと入らない時で落差の激しいノン。
今回はやる気はあるのだが、自分の頭の中のイメージを形に表すのが難しく、なかなか思ったイメージにならない。
こうなると集中力を高めろというのは無理な話。
ひたすらハハが製作にいそしむが、もちろんじっとしてるノンであるわけではなく、小さなパーツをばらまいたりテープを小さく切り刻んだり…。
何の意味があるのかと首をひねることばっかりやってる。
そうかと思えばやたらにべたべたハハにくっつきたがり、うっとうしいことこの上ない。
家でならいいけどなんでこんな時に…?
授業参観は楽しみではあるのだが、毎回こういう妙~なハイテンションになるノンです。
「死んだ女の子」(元ちとせ)を聞いてみて。 [日本が好き]
すごいタイトルの歌を見つけました。
これベルリン映画祭で賞を取った寺島しのぶさん主演の「キャタピラー」の主題歌です。
「キャタピラー」は洋画「ジョニーは戦場へ行った」と江戸川乱歩の短編「芋虫」からモチーフを取ったオリジナル作品だそうです。
出征した夫が四肢を失い耳もわずかしか聞こえない言葉もほとんど話せない。
だけど思考はしっかりしていて、食欲と性欲と言う2大本能のみ健在のままで妻のもとに帰ってくる。
お国から大層な勲章を三つももらって片田舎の農村に帰ってきた夫は村の人たちから(軍神)とあがめられ、妻は当然のようにその面倒をみることを暗黙のうちに押し付けられる。
驚愕しながらも妻は自分なしでは食べることも排泄さえもままならぬかつては暴君のように自分を支配していた夫の世話をする。
そんな妻を村人たちはこぞって軍人の妻の鑑と褒め称える。
そこに唯一生きがいと自尊心をくすぐられる妻。
言葉を発せられない(わずかに妻にだけ時間をかければわかる程度)のを幸いに折に触れ、軍服を着せ勲章をつけリヤカーに乗せて田畑に連れ出し人目にさらす妻。
そして村人から称賛される。謙遜しながら幸福感に満ちる妻。
人間の愚かさと悲しさを言葉では無く表情で見せる寺島しのぶの演技力に脱帽です。
性描写がかなりあるので苦手な人には苦手な映画かもしれませんが、これこそが人間の一番本質にある愚かさと悲しさと。そして命と言うもののはかなさと力強さなのかもしれません。
そしてタイトルの歌はこの映画の終わりに流れる主題歌です。
元ちとせという歌手は独特な声を持っている人なので好き嫌いは分かれると思います。
なんというか一言では言えない声です。
宗教的でもあり(よく神がかり的とも言われます)発声が何ともいえず不思議です。
この歌はもともと外国の詩人が広島の原爆で死んだ女の子を歌ったものに曲をつけたものだそうです。
最初聞いた時はなんだかちょっと怖いような気味悪いような…軽く鳥肌立つような感じでした。
でもなんだか心に残って何度かその部分だけ聞いてみました。
すると聞けば聞くほど魂に何か訴えてくるものを感じるんです。
♪私は死んだの あのヒロシマで あのヒロシマで夏の朝に♪
不思議なメロディに載せて淡々と語られる炎にまかれて灰になって風に飛ばされていった七つの女の子
紙のように燃えた私 パンもお米も何もいらない甘い飴玉もしゃぶれない
そう歌う彼女が願うこと。
♪平和な世界にどうかして頂戴 炎が子供を焼かないように 甘い飴玉がしゃぶれるように♪
戦争反対と何百回叫ぶよりも私は心をわしづかみにされた。
こんな強い反戦の歌を私はほかに知らない。
今の世界のどこかで炎にまかれる子供がいる。
パン一切れを求めてさまよう子供がいる。
このタイトルで検索すると動画サイトで元ちとせさんの歌うこの歌が聞けます。
一度聞いてみてほしいなあ。
重いけどね。
魂揺さぶられて、ど~んと落ち込むかもしれないけどね。
でも、平和って本当はもっとシンプルなものなんだってわかる。
病気でもなく、事故でもなく子供が死なない世界。
ある日突然子供たちの知らないところで始まった戦争と言う死神の鎌が子供たちに振りおろされることの無い世界。
これベルリン映画祭で賞を取った寺島しのぶさん主演の「キャタピラー」の主題歌です。
「キャタピラー」は洋画「ジョニーは戦場へ行った」と江戸川乱歩の短編「芋虫」からモチーフを取ったオリジナル作品だそうです。
出征した夫が四肢を失い耳もわずかしか聞こえない言葉もほとんど話せない。
だけど思考はしっかりしていて、食欲と性欲と言う2大本能のみ健在のままで妻のもとに帰ってくる。
お国から大層な勲章を三つももらって片田舎の農村に帰ってきた夫は村の人たちから(軍神)とあがめられ、妻は当然のようにその面倒をみることを暗黙のうちに押し付けられる。
驚愕しながらも妻は自分なしでは食べることも排泄さえもままならぬかつては暴君のように自分を支配していた夫の世話をする。
そんな妻を村人たちはこぞって軍人の妻の鑑と褒め称える。
そこに唯一生きがいと自尊心をくすぐられる妻。
言葉を発せられない(わずかに妻にだけ時間をかければわかる程度)のを幸いに折に触れ、軍服を着せ勲章をつけリヤカーに乗せて田畑に連れ出し人目にさらす妻。
そして村人から称賛される。謙遜しながら幸福感に満ちる妻。
人間の愚かさと悲しさを言葉では無く表情で見せる寺島しのぶの演技力に脱帽です。
性描写がかなりあるので苦手な人には苦手な映画かもしれませんが、これこそが人間の一番本質にある愚かさと悲しさと。そして命と言うもののはかなさと力強さなのかもしれません。
そしてタイトルの歌はこの映画の終わりに流れる主題歌です。
元ちとせという歌手は独特な声を持っている人なので好き嫌いは分かれると思います。
なんというか一言では言えない声です。
宗教的でもあり(よく神がかり的とも言われます)発声が何ともいえず不思議です。
この歌はもともと外国の詩人が広島の原爆で死んだ女の子を歌ったものに曲をつけたものだそうです。
最初聞いた時はなんだかちょっと怖いような気味悪いような…軽く鳥肌立つような感じでした。
でもなんだか心に残って何度かその部分だけ聞いてみました。
すると聞けば聞くほど魂に何か訴えてくるものを感じるんです。
♪私は死んだの あのヒロシマで あのヒロシマで夏の朝に♪
不思議なメロディに載せて淡々と語られる炎にまかれて灰になって風に飛ばされていった七つの女の子
紙のように燃えた私 パンもお米も何もいらない甘い飴玉もしゃぶれない
そう歌う彼女が願うこと。
♪平和な世界にどうかして頂戴 炎が子供を焼かないように 甘い飴玉がしゃぶれるように♪
戦争反対と何百回叫ぶよりも私は心をわしづかみにされた。
こんな強い反戦の歌を私はほかに知らない。
今の世界のどこかで炎にまかれる子供がいる。
パン一切れを求めてさまよう子供がいる。
このタイトルで検索すると動画サイトで元ちとせさんの歌うこの歌が聞けます。
一度聞いてみてほしいなあ。
重いけどね。
魂揺さぶられて、ど~んと落ち込むかもしれないけどね。
でも、平和って本当はもっとシンプルなものなんだってわかる。
病気でもなく、事故でもなく子供が死なない世界。
ある日突然子供たちの知らないところで始まった戦争と言う死神の鎌が子供たちに振りおろされることの無い世界。
変な汗かいたグランドゴルフ大会 [ノンとの戦い]
本日夏を思わせるような日差しの中子供会の「グランドゴルフ大会」がM球場にて開催されました。
大人の部と子供の部がありました。
ノンは生まれて初めてのグランドゴルフ。
基本さえわかってません。
スティックを持たせれば手が反対。
左利きだからほかのこと反対向きに打たなければならないのが自分でよくわかってない。
力が入らないので当然規定の5打ではそもそも的までたどり着かない。
それでもぐずぐず言ってたのはハハに対してだけで、他の子の迷惑にだけはならなかったので良しとしましょう。
それどころか一緒にチームを組んでくれた他の子たち(5人で1チーム)のおかげで何とチーム戦では1位で商品もらっちゃいました。(チーム内上位3人の成績で決まります)
おまけに参加賞までいただいたのでなんだか本当に棚ぼたのような幸運でした。
競技が終わってから集計してる間、ノンはグラウンドから出て近くを流れる川に石を投げて遊んでいました。
周りには他にも子供たちや競技を終えたお年寄りたちが木陰で休んでいました。
しばらくするとノンが河の方から芝生のところへ戻ってきたのですが、両手を胸のあてて何だか様子がヘン。
「どうしたの」と近づくと手で胸をなでながら口を開いては閉じます。
「どこかくるしいの?」と聞くと首を振る。
「お口で言ってくれないとお母さんわからないよ?」と聞くとみりるみるうちに目に涙が盛り上がってきました。
「どこか怪我したの?」首を振るノン。
「誰かと喧嘩した?」と聞いたらこくんとうなづきました。
「誰?」「わかんない」
そんなやり取りをしているとき、近くを4~5人の小学生が通って行きました。
どうやらその中の一人に注意を受けたみたいです。
最初はないていて要領を得なかったのですが、石を投げていることを注意されたみたいです。
でも、他の子もしていたらしく自分だけが注意されたのが悔しかったのか、いじわる言われたと思ったのか…。
まあ言いかえしたりできない子なのでかえってよかったです。
多分石を投げて、水がほかの子にかかったのかもしれない。
夢中になっているノンが落ちそうで心配して止めてくれたのかもしれない。
直接見ていなかった母には判断しようがないです。
うちに帰ってから
「ノンちゃん今日はちょっと悲しい思いしちゃったね」と聞いたら
「うん。ちょっとないちゃった」と言いながら笑顔が出てました。
「きっとノンちゃんのこと心配して注意してくれたんだと思うよ。他の人もいるところで石を投げるのはもっともっと注意しないといけないから」といったら
「私のこと心配してくれたのか~」と納得したようです。
真相は今でもわかりません。
でも、大人だって良かれと思って言ったりやったりしたことがトラブルになるのはよくあること。
子供はもっとストレートですからね。
いろんなこと経験して強くなって行くんですよね。
毎日笑っていられたらそりゃ理想だけど、どんなこともきっと心の栄養になるさノン。
大人の部と子供の部がありました。
ノンは生まれて初めてのグランドゴルフ。
基本さえわかってません。
スティックを持たせれば手が反対。
左利きだからほかのこと反対向きに打たなければならないのが自分でよくわかってない。
力が入らないので当然規定の5打ではそもそも的までたどり着かない。
それでもぐずぐず言ってたのはハハに対してだけで、他の子の迷惑にだけはならなかったので良しとしましょう。
それどころか一緒にチームを組んでくれた他の子たち(5人で1チーム)のおかげで何とチーム戦では1位で商品もらっちゃいました。(チーム内上位3人の成績で決まります)
おまけに参加賞までいただいたのでなんだか本当に棚ぼたのような幸運でした。
競技が終わってから集計してる間、ノンはグラウンドから出て近くを流れる川に石を投げて遊んでいました。
周りには他にも子供たちや競技を終えたお年寄りたちが木陰で休んでいました。
しばらくするとノンが河の方から芝生のところへ戻ってきたのですが、両手を胸のあてて何だか様子がヘン。
「どうしたの」と近づくと手で胸をなでながら口を開いては閉じます。
「どこかくるしいの?」と聞くと首を振る。
「お口で言ってくれないとお母さんわからないよ?」と聞くとみりるみるうちに目に涙が盛り上がってきました。
「どこか怪我したの?」首を振るノン。
「誰かと喧嘩した?」と聞いたらこくんとうなづきました。
「誰?」「わかんない」
そんなやり取りをしているとき、近くを4~5人の小学生が通って行きました。
どうやらその中の一人に注意を受けたみたいです。
最初はないていて要領を得なかったのですが、石を投げていることを注意されたみたいです。
でも、他の子もしていたらしく自分だけが注意されたのが悔しかったのか、いじわる言われたと思ったのか…。
まあ言いかえしたりできない子なのでかえってよかったです。
多分石を投げて、水がほかの子にかかったのかもしれない。
夢中になっているノンが落ちそうで心配して止めてくれたのかもしれない。
直接見ていなかった母には判断しようがないです。
うちに帰ってから
「ノンちゃん今日はちょっと悲しい思いしちゃったね」と聞いたら
「うん。ちょっとないちゃった」と言いながら笑顔が出てました。
「きっとノンちゃんのこと心配して注意してくれたんだと思うよ。他の人もいるところで石を投げるのはもっともっと注意しないといけないから」といったら
「私のこと心配してくれたのか~」と納得したようです。
真相は今でもわかりません。
でも、大人だって良かれと思って言ったりやったりしたことがトラブルになるのはよくあること。
子供はもっとストレートですからね。
いろんなこと経験して強くなって行くんですよね。
毎日笑っていられたらそりゃ理想だけど、どんなこともきっと心の栄養になるさノン。
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